結婚相手の浮気調査を委託する場合、あり得ない
結婚相手の浮気調査を委託する場合、あり得ないほど低い報酬額であったり、または高過ぎる料金であったりする業者ではなく、細やかな料金設定がされており、追加の調査料を払わなくて済むような探偵会社を選択するのが良いでしょう。
他には、探偵業者としての必要届出を済ませているのかどうか前もって確認しておきましょう。
法に反して調査を実施している業者には依頼しない方が得策です。探偵は頼まれたことの調査をやるだけではそれだけでいい訳ではありません。
浮気しているかどうかを調査すると、意外な問題が起こる場合もあります。
そういう時には、依頼した人のことを一番最初に考えてくれる探偵が信用すべき探偵なのです。
探偵を信頼してもいいか判断するには、相談した時の対応などで慎重に決めるとよいでしょう。探偵による浮気調査の結果、誰が見てもそうとしか思われない証拠が見つかれば、慰謝料の請求は配偶者と不倫相手双方にすることもできます。
パートナーが信用できなくなってしまうと一生を共にするのはストレスは相当なものになりますから、慰謝料を請求して離婚することは決して悪いことではありません。
あと、配偶者の不倫の相手に慰謝料の支払いが課せられれば別れさせることも難しくはありません。
レシート、クレジットカードを調べると浮気のことがわかるものをつかむ事もできるはずです。
最初に、普段立ち寄らないようなコンビニの領収書をほぼ毎回目にすることが多くなったら、その周辺に習慣的に何回も行っている事になります。
そこで逃さず見ていると、浮気の現場を現行犯で見つけられるかもしれません。浮気調査を頼んだとして、調査の期間はどれぐらいかというと、普通は3?4日が目安です。
確認しておきますが、これはあくまでも一般的なケースです。浮気を疑っているパートナーがとても用心深かったりすると、1週間以上、時には1ヶ月ぐらいかかってしまう場合もあります。それとは逆に、この日は浮気しそうだという日があらかじめ分かっているなら、一日で調査が終わるなんてこともあります。ご主人の浮気相手の家などに乗り込んで行って惨憺たる状態になるのは、映画やドラマでよく描かれます。
夫の方が妻の浮気現場をつかまえた場合は、傷害や場合によっては殺人さえも起こるというストーリーもよく使われます。
浮気しているところを捕まえて問い詰めるのもあっていいやり方でしょう。
別れる決心がついている場合は、問題ないかもしれません。
動きを記録しておくことで浮気を実証できる場合もあるのです。
普通は、人間の一日一日の行動にはパターンが定まってくるものです。けれども、浮気をすると、動きの法則性が変化してきます。
時間帯や曜日に注目し、パターンが崩れたところを確認できたら、行動をしっかりと観察すると、浮気の証明ができる可能性が上がります。
例えば、携帯で通話した履歴から浮気の証拠をつかめますね。携帯電話は浮気相手への連絡のためのツールとして使うのが当たり前だからです。
近年、メールやラインで連絡をする事も多くなりましたが、好意を持つ相手の声を聞きたくなるのは当然のことでしょう。ですから、空き時間に電話することは十分ありえるのです。まず探偵に関して言うと、人に怪しまれることのないようきめ細かく配慮しながら粘り強く少しずつ情報を集めますが、身辺調査・企業調査などを多く依頼される興信所の方は、先に身分や目的を開示してから公然と調査を行うことが多いです。すなわち探偵は目的とする個人の動きを掴むことが上手で、興信所の方は情報収集に向いていると考えることができます。