動きを記録しておくことで浮気の決定的な証拠を
動きを記録しておくことで浮気の決定的な証拠をつかむこともあります。毎日の行動の仕方には、ほとんどの場合決まりができるものです。
けれども、浮気をすると、決まったパターンが崩れます。
揺らぎの出た曜日、時間帯を確認できたら、動き方をよく見ていると、浮気の根拠を示す目途がたちやすくなります。
着る洋服を見ることで浮気の事実を突き止めることができます。
浮気をすることで、著しいのは着る洋服の違いです。
お洒落には今まで関心がなかったにもかかわらず、突然にファッションにこだわるようになったら用心しましょう。これから先浮気をしようとしていたり、前から浮気の相手が存在するかもしれません。
探偵の尾行代がいくら位かと言うと、何人の調査員が動くかにもよりますが、だいたい1時間あたり1万?3万円ほどです。当然ですが、調査員が1人であれば安く、増えれば増えるほど高くなります。また、尾行の時に車やバイクで移動すると、交通費や車両費といった名目で別途請求があがってくることがありますので、確認するべきでしょう。探偵に浮気の調査を要請して、しっかりとした確証が得られれば、慰謝料は配偶者と不倫相手双方に請求することもできます。
不信感を抱いてしまった相手とこの先の長い時間を一緒に過ごすことはかなりの精神的な負担になりますから、しっかりと慰謝料の請求をし、結婚生活と決別することもいいかもしれません。
あと、配偶者の不倫の相手に慰謝料を請求したならば確実に別れさせることもできるはずです。
日頃、相手の生活している様子をよく見ておくことはだれにも頼まずにできることですが、浮気の事実を決定づける証拠を掴む場合には、やはり、しっかりノウハウを持ったプロの探偵に頼んだ方がトラブルの心配もなく、安心です。
そして、探偵に頼むという事は、単に、浮気の証拠を入手するだけではなく、豊富な経験から、様々な助言をもらえるということも、貴重なのです。浮気調査で先ずすべき事は、浮気が実際に行われているか否かを明確にする事です。疑問が確信に変わりきらないケースでは一度、浮気調査を続けるか決める必要が出てきます。調査により浮気が確定した場合に、浮気相手が誰か? を調査する段階となります。主にパートナーの尾行を中心として、些細な痕跡も見逃さぬよう様々な方法で、不倫相手の正体を確かめるのです。
夫婦関係にある人の浮気を調べるのを探偵にお願いする時、一般的には、何人の調査員を雇って、どの程度の日にちで調べるのかを事前に話し合います。
1時間当たり1万円を超える人件費がかかるため、浮気調査をした時間が長ければ長いほど高額の調査費が必要になってしまうでしょう。調べる人の事務所により、使う機器や調べていく人の才能には差があるため、口コミなども調べていったらいいと思います。あなたの配偶者が不貞を犯したら、交際相手を含めた二人に対して、慰謝料を求める事ができます。
しかし、あなたの夫または妻が不倫する前から、仮面夫婦と化していたり、すでに夫婦であるとは言いがたい状態だった場合は、慰謝料を請求することができません。慰謝料の額は、いかに精神的に苦しかったか、夫婦の歳、結婚年数など全体的にみて裁判所が慰謝料を決めます。
妻又は夫が浮気していることが明らかになっても結婚生活を解消したくないのなら浮気相手との逢引現場に向かうのはするべきではありません。
浮気が発覚したことで相方が、ひどく感情的になってしまい、元の関係に戻ることができなくなってしまうことがあるでしょう。
加えて、浮気相手と話をしたことによって、大きなストレスになってしまうのです。